→NOT ODAYAKA!

おだやかじゃなかった備忘録

AIKATSU☆STARS! スペシャルLIVE TOUR 2018年1月8日(月・祝)東京・Tokyo Dome CityHall レポと松岡ななせさん

心にぽっかり穴が空いたまま勤労に励む紳士淑女もそうでない方もこんにちは、昨日のライブレポを纏めていく。

MF2016以来のTDCH公演 ソレイユゲストということで優勝曲ドラマチックガールの再演を予想する声が多かったが果たして…⁉︎

 

 f:id:odayakana:20180109120144j:plain

 

ファミリー回セトリ

感想「羨ましい…」

以上です

 

ナイトタイムセトリ

 物販や入場待機列のアレコレgdgd酷いものがあったがライブの話をしたいので割愛する

 

ツアーのため基本のセットリストは星のツバサ編をベースに仙台から大きな変更はなし

AIKATSU☆STARS!スペシャルLIVE TOUR「MUSIC of DREAM!!!」2018年1月6日(土)宮城・仙台銀行ホール イズミティ21 簡易レポ - おだやかじゃねえ

なので東京で特に印象に残った部分を抜粋していく

スタートライン! "憧れは次の憧れを生む 私は'ここ'だよ" をるかソロ強調して歌う

自己紹介MC 

会場のみんな盛り上がってるゥ〜 イェーーイ!!!

松岡「足りなーい💢そんなだとお仕置きタイムだよ‼︎」ってこれ仙台と同じくだりやーん

POPCORN DREAMING♪

AIKATSU☆STRAS!、りささんの全員ver このツアーメンバーなら最強でしょ⁉︎でしょ⁉︎

ハッピー☆パンチ(せな、みき、りさ)

仙台のファミリー公演で演っていたがこのメンバーでフルは初めて りささんの馴染み具合がすごい!可愛い!

ななせミラフォ2番でりえ合流からりえ12S4U(ミドル)は仙台と同じ流れ これがツアーのスタンダードか ファミリー回のルネサンスがりえ、ななせだったみたいなのでミラフォりえソロとか来たら2人のルネサンス構えといたほうがいいかも りえの調子がめちゃくちゃ良くて声が通りまくっていた

MC 新コーデ紹介など

次曲への前振り るか「ここまで盛り上がる曲中心でやってきたけど ここからはキュートでクールでセクシーで云々」も仙台でもやったくだりです

Summer Tears Diary

ここのMC明けの枠はみほソロコーナーだと推測出来る めちゃくちゃ好きな曲なのであまり棒を振らず静かに聴いてました 次大阪で未来トランジット来るんじゃないかな

M♡M

仙台から同じことを言い続けているが皆さん はやくおかなのディライトフェスティバルコーデをみるのです やっぱり衣装群の中でも一番可愛い

荒野の奇跡は後ほど

おねがいメリー(みほ、みき)

ぼくは一回バルコニー右方から見てたんですけど上ステージの右端に演者が立つとギリギリ見えないとうのがあって でもみきも居るのを推測出来たので覗き込んで見たところ手が見えてやっぱり居たって(笑)

バルコニーの両端と見切り席はちょくちょく演者を視認できない機会がありましたね

So beautiful story(せな、ななせ)

眼鏡の美少女が来ることは予測出来ていたのでせなに注目してたんだけど 本当せなの歌唱も凄みが増してきてこの曲もモノにしていたのが凄えなって せなもりえも去年の今頃とは別次元のパフォーマンスだなって cメロ前合流して抱き合う場面で(アァァァァーーーーー)限界になったオタクの悲鳴が聞こえてた気がした…

MC なんとここでゲストが来ています〜

ぼくは芸能人はカードが命の間に高速トイレをキメる 今回のツアートイレ抜けするならこのタイミングだと思う

Good morning my dream

この曲もアニメ本編だけでなくライブの使われ方にもこれまでのストーリーが詰まっていて大切な曲だよね ぼくの胸も詰まった

ソレイユ MC

ソレイユはやっぱりソレイユであり特別なんだよな(言葉にならない)

ゆな「ソロ曲もやるよ〜」でざわめき

ふうり「私は次は武道館になるので精一杯歌いたい」

会場の皆で一緒に ソレイユ〜〜「「ライジング!!!」」

 

…ヂュン、テッテッテテッテッテーー

Trap of Love(ゆな)

イントロで号泣してしまった アイカツのライブでこういう殴られ方をしたのは久し振りだと思った こういうライブで演る機会が減っている初期曲がいつまでもいつまでも大切に紡がれていくのが本当に嬉しくて 今回のツアーは何よりもAIKATSU☆STRAS!さんを見たくて足を運んできたわけだけどこれが東京公演でのハイライトになった 理屈とか抜きで大好きなんだ

ショコラショー・タイム(ふうり)

好き 好きだしこれもサプライズ選曲 Trap of Loveがショートだったのでどうなるかという感じだったが2番に続いた瞬間ボルテージが上がるアイカツライブならではの感覚も久しぶり 個人的には2番歌詞の "こめてる 揺れてる 気づいて でも言わないで" の韻の踏み方 歌い方がありえん好きなので嬉しかった

カレンダーガール(ソレイユ)

大切 今日の日も忘れない

ここからまた星のツバサ編で畳み掛ける

裸足のルネサンス

まだ披露されて間もないがベストアクトでは? 特にcメロからの熱の入り方が鬼気迫る勢いで "そう 気づいたーー" で鳥肌 しかしそれでもラストの "裸足のルネッサーーーン(投げ)"だけが仙台に続き上手く決まらず曲の難易度の高さが伺える また次のステージで観たい

MC

みき「ソレイユの方が盛り上がってなかった〜⁇」はこの日最大にパンチの効いた発言で メタだ…と呟いてしまった やっぱりライブ向けであるとかノリやすさで言ったらスターズ!よりアイカツ!曲の方が強い傾向があるけど演者がそんなこと気にならないほどの熱量をこちらからもぶつけていきたいね

 ランラン!

一階バルコニー最前でタオルを回していたのがぼくだけだったのでちょっと寂しかったです

Jewel Star Friendship☆

仙台での優勝曲 2回目なのでもう少し落ち着いて受け止められるかと思ったが強度がまったく落ちず最強のLIVEだった かなりノレる系EDMであるため照明もミラーボール的に回転して綺麗なんだけどおそらくアイカツ界を照らす星々と天体の輝きって意味も込められていて 第25代S4はいつまでも夜の道標で在り続けるんだなって

第26代エピソロも仙台に引き続き披露されたのでこれもツアーの基本構成になってなっていくのかな

みきが終盤の決めポーズの向きを間違えてしまった時失敗をまったく隠さない満面の照れ笑いを浮かべていてそれも未来みきさんらしさであるし後述する松岡ななせさんとはまた違った"個性"を持つ1人のアイドルの在り方だなって思いました

MoD!!!やアンコール明けダイハツの強度は言わずもがな

 

ラストMC

これはお馴染み るかが簡単な挨拶でもトチってしまうのを見れて正直嬉しくなっちゃった(笑) AIKATSU☆STRAS!メンバーの中でも圧倒的なステージパフォーマンスを見せ続ける遠藤るかであっても相変わらずMCが上手くならないのは"個性"であるしこういう場面が観れるからLIVEって良いんだよ 本人は勿論スマートにこなしたいと思っているんだろうけどね

わか、ゆな は他地方でも公演があるのでまたよろしくお願いしますー

ふうり また次は武道館でお会いしましょうー

 

 

ななせ「絶対に後悔を残さないよう残りのツアー頑張っていく」

りさ「ステージの裏では涙を流すこともある。それでもこの最高のメンバーと走り抜けていきたい」

 

 "きっと武道館公演では今の何倍も成長してるんだろうな"

 

荒野の奇跡での出来事

1番のサビで2番の歌詞を歌ってしまいラスサビでも歌詞が所々飛んで「ラララー」と歌う場面があった

曲が終わった直後の個人的な率直な感想としては「荒野の奇跡」のベストアクトだと思った

cメロからの熱の入り方には鬼気迫るものがあったし声の通りも最高に良かった 最後歌詞が飛んだのもあまりにも熱が入りすぎてしまったのだと思ったしその中でも誤魔化そうとすることなく堂々と歌いきった松岡ななせがほんとに格好良かったんだ

本人の心情は本人にしか知りえない もしかしたら追い詰められた中での虚勢だったのかもしれないし無我夢中にやっていただけかもしれない

それでも荒野の奇跡以降ラストのMC以外で表情やパフォーマンスにネガティブさを見せることなく七倉小春、如月ツバサ、松岡ななせとして演じきっていたのは本当に格好良いと思う

https://lantis-net.com/aikatsustars/

ラジカツスターズ!のコーナーに「from AIKATSU☆ STARS!」というその日担当のメンバー1人が自身が関わるアイカツ楽曲について語るコーナーがある

そのコーナーにて松岡ななせが「荒野の奇跡」について語った事があった

レコーディングの際 "寂しくて涙ポロリ こぼれ落ちた瞬間(とき) 月も花もその羽根さえも青く染まった" という部分について白銀リリィの世界観に似合うクールなイメージで歌ったと

しかし後でゴシックヴィクトリアや諸星学園長のモチーフにもなっている青い薔薇は品種改良が進む中でも実現できないもの、"不可能"とされていたが長年の研究によって実現され"奇跡/神の祝福"という意味を持つようになった そういうことを踏まえるととても情熱的な歌詞なんじゃないかと

でもクールなイメージでレコーディングした時の自分はその時の全力を尽くしたし後悔はない 新しく意味が上乗せされた事象に関してはまた次のステージで示していけばいいんだ

と、そのような内容を力強く語っていた

 

ツアーも大阪が折り返し地点

次の曲へ