→NOT ODAYAKA!

おだやかじゃなかった備忘録

AIKATSU☆STARS!スペシャルLIVE TOUR「MUSIC of DREAM!!!」2018年1月27日(土)愛知・瀬戸市文化センター 限界オタクと堀越せな誕

体調があまり良くなく感受性が半分くらいになりぼけ〜としてたのであまり内容覚えてないが、覚えてる範囲で書く 。 

 

ツアーも後半4公演目、名古屋ではなく愛知公演(強調)(瀬戸遠すぎ何もなさ過ぎ)

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AIKATSU☆STARS!スペシャルLIVE TOUR「MUSIC of DREAM!!!」2018年1月6日(土)宮城・仙台銀行ホール イズミティ21 簡易レポ - パンがないなら作ってやるわ

 AIKATSU☆STARS! スペシャルLIVE TOUR 2018年1月8日(月・祝)東京・Tokyo Dome CityHall レポと松岡ななせさん - パンがないなら作ってやるわ

 AIKATSU☆STARS!スペシャルLIVE TOUR「MUSIC of DREAM!!!」2018年1月14日(日)大阪・オリックス劇場 レポ ライブは一体感 - パンがないなら作ってやるわ

 

ファミリータイムセトリ

 

かなのツインテールが可愛すぎたのと薄紅デイトリッパーで呻きが漏れる紳士淑女が多すぎて吹いてしまった、現場からは以上です。

 

 

 

ナイトタイムセトリ


 あいさつMCで恒例の松岡お仕置きタイムはなし。一般論として名古屋のオーディエンスは熱量高いみたいなのがあるがそんな感じだ。

 

セットリストはゲスト除くと仙台から8月のマリーナ→ハッピー☆パンチに変わっただけかな?安定のセトリ。

 

11.「Dreaming bird」の"折れた翼見つめても元には戻らないこの手のひらに残された"点滅が超格好イイ‼︎しこの曲も「荒野」同様難し過ぎる中キメるのがやっぱり超格好イイんだよ(ちなみにDreaming birdが何故ツアーで披露されるかというと星のツバサ編文脈に属しているからです)(あとは自分で解釈してください)

 

 

今回のゲストは あま・ふわ☆なでしこ(れみ・えり)です‼︎

 

安定と信頼の

14.「恋するみたいなキャラメリゼ」

えりさん最初で最後のツアー参加だしかなり気合入ってる様に見えた

 

コールアンドレスポンスで珍しく男子ー 女子ー 日本男児大和撫子ー というのがありアイカツは女オタクも多いし掛け声も元気で良きと思った(外国人の方ちょっとかわいそうだなと思ってしまった)。

 

LIVE限界曲として名高い

15.「薄紅デイトリッパー

多分呻き声の質でいったらTrap of Loveや永遠の灯火より限界感があった(限界感とは?)

 

というかセニョリータシェヘラコーデのみほfromAIKATSU☆STARS!が合流の3人verというサプライズで会場がさらに限界になりみほオタクが(みほ⁉︎みほ⁈みほ⁇みほ‼︎)みたいな感じで限界になってた

 

何でみほなのか僕も即座に拾えなかったけどなんとなく既視感があり後で調べるとDCD版とColorful Smileデイトリッパーがえみ・みほ、さらに中野でみほがソロ(short)を披露していたとのこと

 

ぼくは東京での荒野のイェッタイガーに関してはボロクソに叩き続けるけどこれはもう絶対イェッタイガーくるのが分かっていたし予想の何倍も綺麗にイェッタイガーしてたので流石に笑ってしまった

 

愛知公演は既に優勝したかに思えた…しかし

 

 

16.「Blooming♡Blooming」えり

 

感想漁ってもこの日の私信をもっとも集めた愛知公演の優勝曲であろう

 

岡山アニソン組なので若干の余裕を気取っていたがfullなのでこちらの方が断然強かった(えりfull verは初披露とのこと)

 

2階で一番声が大きかった限界オタクが近くの限界オタクと抱き合って泣いていたのがすごく限界で限界だな〜と笑顔になってしまったしそこいらに限界オタク散見されていた。

 「ライブは限界感!」

 

 

20.「Message of a Rainbow」せな

1月27日は堀越せな氏の誕生日である(いくつになったんだ?)

ギリギリ会場入りしたので知らなかったがせなオタクがサイリウム配っていたみたい

せなオタクが3、4グループくらい七色のサイリウムを持ち寄ったりしていてヤルじゃんと思った

 

Message of a RainbowからのMC、メンバーが集まってくるさなか自然に巻き起こるおめでとうの声援…

せなが「ありがとうございます」と感極まる中藤城りえが改めて今日は何の日と振る

 

せな「今日は…(散々勿体つけて)せなの誕生日です‼︎」

会場「「おーめーでーとー」」

愛の還(かえ)る場所 おめでとうの生まれる光✨

ここからせなを泣かせるの会に続く

 

 

堀越せなの話

堀越せなといえば昨年のMF2017にてるかからせなへエースのバトンをつなぐという文脈を行ったが、実際のところアイカツエースの系譜(わか・るか)は強すぎてアイドル一年目のせなとは実力差に隔たりがあったのは誰もが抱いていたところだと思う。

だからこそ今回のツアーでの堀越せなのパフォーマンスに驚いた人は多いと思う。

センター曲が増え難解なセンター独自の動きも増えたが周りに見劣りしなくなったダンスパフォーマンス。

そして何よりも磨き上げられた歌唱力コレですよ‼︎

もなやかなとはまた異なるせな独自の表現力(としか言いようがない)はまさに花の歌組って感じだしMCなどのキャラクター性もまさに虹野ゆめの歌唱担当としか言いようがない。

声の伸び方がほんとに気持ち良く伸びてきて生の方がCD音源の何倍も凄くなってると思う。

しかも仙台から公演を経るごとにさらに研ぎ澄まされており他メンバーもそうだけどAIKATSU☆STARS!さんはいったいどこまで成長し続けるのか…まさに、夢と一緒に成長する ア・イ・ド・ル!なんだよな

ツアーがはじまってからせなについて成長を褒め賛え言説しか聞かないし、ほんと成長して磨きがかかったせなの生歌をもっと多くのアイカツスターズファン聴いてもらいたいって思うよ。(自撮りも最近めちゃくちゃ可愛くなったよね)

あとこの日はずっと藤城りえがせなの彼氏面してて良かったよね

 

 

21.「ラン・ラン・ドゥ・ラン・ラン! ~NEXT LAP~」

かなの頭でまわってるツインテールになりたかったんだよ(限界コメント)

 

 

22.「Jewel Star Friendship☆」

到達点。アイカツスターズ!というアニメの文脈でも到達点の曲だしアイドルが演るライブ曲のダンス曲としてもひとつの到達点といえると思う。それくらいの難易度にも関わらず全員軽やかにこなしているのが本当にヤバい。今ツアーはせなとりえの成長が一番の見どころであると思うが、25代目S4担当は間違いなくその上の領域にいるというのを誇示するかのような優勝曲ですよね。

 

 

アンコールダイハツ後のMCで再びせなを泣かせようの会

みき「せーなちゃん」

会場「「お誕生日 おーめーでーとー」」

おめでとうの生まれる(略

せなが泣きながらもう今日はほんとテンパってしまって…とテンパりながら話すがいつもそんな感じでは?と内心皆思っている

せなが幸せですと泣いていたしそこに居合わせた我々も幸せだよね

 「全部 わたしの言葉だよっ」

 

 

最後の挨拶れみさんえりさんも充実の表情を見せた上でまだまだ最終公演や武道館に向けて進んでいくアイカツファミリーの意気込みを感じだ、そんな素敵な愛知公演になりました。

 

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